今年の冬は寒さ知らず?万能薬しょうがの効能と効果的な摂取方法7つ | ベルタカフェ

今年の冬は寒さ知らず?万能薬しょうがの効能と効果的な摂取方法7つ

今年の冬は寒さ知らず?万能薬しょうがの効能と効果的な摂取方法7つ

血行をよくして体を温める効果があるといわれる「しょうが」。ダイエットや冷え性改善のため日常的に取り入れる女性も多いようです。ところが、しょうがは摂取のしかたでその効能が変わってくるため、なかには逆効果になってしまっていることも。

 

これからの寒くなる季節、効率的にしょうがの効果を活かせるよう、しょうがの効能や上手な取り入れ方をご紹介します。

 

 

しょうがの作用

古来より生薬や漢方薬などにも用いられてきたほどさまざまな効能があるしょうがには、「ジンゲロール」と「ショウガオール」という有効成分が含まれています。それぞれの特徴は次のとおり。

 

ジンゲロール

生のしょうがに多く含まれる辛味成分。加熱や乾燥させるとショウガオールへ変化する

 

<主な作用>

  • ・血管を拡張する作用
  • ・抗酸化作用
  • ・殺菌作用
  • ・吐き気や頭痛を鎮める作用
  • ・解熱作用
  • ・免疫細胞を活性化させる作用
  • ・胆汁の分泌を促す作用
  • ・抗炎症作用

 

ショウガオール

しょうがに含まれる精油成分。含有量は少ないが、加熱・乾燥によってジンゲロールの一部が変化することで増える

 

<主な作用>

  • ・血管を拡張する作用
  • ・抗酸化作用
  • ・殺菌消臭作用
  • ・活性酸素消去作用
  • ・抗肥満作用
  • ・発汗作用
  • ・解毒作用
  • ・血管修復作用

 

さまざまな作用があることから、食品の臭味消しとして使われたり、病気の予防に用いられたりもしています。冷え性の改善やダイエットに効果的とされるのは血流を促進する作用。血管を拡張して血流をよくし体を温めるのですが、ジンゲロールとショウガオールでは温め方に違いがあります。

 

ジンゲロール:
体の深部にある熱を末端へ運ぶことで手足の先を温める。そのため、深部体温はやや下がる。

ショウガオール:
胃腸の壁を刺激して血流を高め、深部で熱を作り出して全身を温める

 

生のまま摂取すると体の深部が冷えてしまうため、冷え性の改善にしょうがを利用するときは、加熱や乾燥をさせてショウガオールを増やした状態で摂り入れましょう。

 

 

効率よくしょうがの効果を取り入れるためにおすすめの方法7つ

しょうがのさまざまな効能をより効果的に摂取するおすすめの方法をご紹介します。

 

乾燥しょうが

  1. 水洗いして水分をよく拭いたしょうがを、厚さ1~2㎜にスライスする
  2. 蒸し器にクッキングシートを敷いて重ならないようにしょうがを並べ、30分ほど蒸す
  3. ザルや乾燥ネットに蒸したしょうがを並べ、天日干しなら1日、日陰干しなら1週間ほど干す

 

※ショウガオールの増える「乾燥しょうが」を作っておけば、さまざまなアレンジが可能です。皮周辺は有効成分が多く含まれるので剥かずに使いましょう。

乾燥しょうが

 

しょうが紅茶

  1. 100度以下の熱い紅茶を入れる
  2. しょうが5~10グラムをすりおろし、紅茶に入れてよく混ぜる

※甘みが足りないときは、黒砂糖や蜂蜜で味を調整してください。

しょうが紅茶

 

中華風ワカメスープ

  1. 鍋にごま油を敷き、ワカメをサッと炒める
  2. 水600ml、鶏ガラスープの素小さじ2分の1、しょうゆ大さじ2分の1、塩小さじ2分の1、乾燥しょうが2グラムを鍋に入れ、ひと煮立ちさせる。

※お好みでゴマを振ったり、溶き卵を回し入れたりしても美味しいです

中華風ワカメスープ

 

食べるしょうが

  1. しょうが100グラムほどを皮付きのままみじん切りにする
  2. しょうゆ・酒各大さじ4、みりん大さじ2、砂糖大さじ1をしょうがとともに鍋に入れ、煮立たせる。沸騰したら火を止め、かつお節を混ぜる。
  3. ビンなどの密閉容器に汁ごと移し、1~2日おく

*おむすびの具や豆腐の薬味など、さまざまな味わい方ができます

食べるしょうが

 

しょうがの炊き込みご飯

  1. 研いだ米2カップに、みじん切りにした油揚げ2枚としょうが30グラムを乗せる
  2. 薄口しょうゆ大さじ2分の1、みりん・酒各大さじ1を合わせ、だし汁を適量になるまで足して塩で味を調える
  3. 炊飯器で炊く

※味が足りなければ塩で調整してください

しょうがの炊き込みご飯

 

しょうがは食べる以外にも効能を体内に取り込むことができます。しょうがの辛味が苦手な人にはこちらがおすすめ。

 

しょうが風呂

  1. 乾燥しょうがを茶こし袋などに入れ、湯船に浮かべる
  2. ゆっくりと浸かる

しょうが風呂

 

しょうがヘアパック

すりおろしたしょうが小さじ1とホホバオイル(またはエキストラバージンオリーブオイル)大さじ1を混ぜ合わせる

  1. シャンプー前の頭皮に塗り、地肌を優しくマッサージする
  2. 30分ほどおいてからいつも通り洗髪する

しょうがヘアパック

 

 

しょうがを取り入れるときに気を付けたいこと

女性にとって嬉しい効果がたくさんのしょうがですが、刺激成分が脳を活性化させるので、寝る直前に摂取しすぎると寝付けなくなることがあります。入浴前やベッドに入る2時間ほど前に摂取するか、寝る直前であれば少量をミルクに混ぜて飲むと、体を温めて寝付きをよくしてくれます。

 

また、一日の摂取目安は8~10グラムといわれています。摂取しすぎると下痢や嘔吐など不調を伴うこともあるので、自分の体質に合った量を心がけましょう。

 

 

最後に

アレンジの幅が広く、調理方法を変えれば毎日取り入れても飽きのこないしょうが。注意点を守りながら上手に取り入れていくことで、健康的な体質に改善されて冷えのつらさも和らいでいきます。これからの寒い季節に向けて早速はじめてみませんか?

 

 

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