出産予定日と実際の出産日はずれる?予定日より早い出産、遅い出産 | ベルタカフェ

出産予定日と実際の出産日はずれる?予定日より早い出産、遅い出産

出産予定日と実際の出産日はずれる?予定日より早い出産、遅い出産

出産予定日が近づくと「いつ赤ちゃんが生まれてくれるかな?」とドキドキしますね。特に初産の場合は、出産予定日よりも遅れやすいということをよく耳にします。その一方で、初産にも関わらず予定日より1〜2週間早く生まれた!という声も。

 

実際のところ、出産予定日と実際の出産日はずれることが多いのでしょうか?

 

今回は出産予定日や、予定より早い出産と遅い出産について詳しくご説明します。

 

 

出産予定日はあくまで予定

出産予定日はあくまで予定

出産予定日はどう計算するの?

出産予定日は、妊娠が判明したと同時に医師から告げられる出産予想日のこと。「十月十日(とつきとおか)」という言葉は昔からありますが、実際の予定日は下記の計算式に沿って算出されます。

 

出産予定日=最終月経開始日から数えて280日目(40週)

 

<ネーゲレ計算法>

また、「ネーゲレ計算法」と呼ばれる計算式では、より素早く計算することができます。

出産予定の月=最終月経の月-3

(※3を引くとマイナスになる場合は9を足す)

 

出産予定の日=最終月経のあった初日+7

 

例えば、最終月経開始日が2/28だった場合

 出産予定の月=2+9=11月

 出産予定の日=28+7=35日

 ⇒11月35日

 つまり12月5日となります。

 

 

なぜ出産予定日通りに生まれないの?

出産予定日通りに生まれないのは必ずしも問題があるわけではありません。実は、さきほどの計算式にそもそもの原因があるんです。

 

先ほどご説明した

 

出産予定日=最終月経開始日から数えて280日目(40週)

 

というのは、WHOが定めた世界基準ともなる算出方法です。

 

この計算式は、生理周期が28日であることを前提にしているのですが、人によって生理周期は28日より長い場合や短い場合、そして生理不順のケースもありますよね。そのため、実際の出産日に多少のずれが出てきても当然と言えます。

 

 

実際の出産日はどうなっている?

実際の出産日はどうなっている?

実際に出産したママのなかで、出産予定日通りの出産をしたママは1割程度。あとは、予定日から前後1週間ほどずれて出産したママが5割、さらに1週間以上早い出産が3割、遅い出産が1割程度です。

 

出産予定日通りに生まれたママはわずかということがわかりますね。

 

予定日が近くなっても生まれる気配がないと心配になるかもしれませんが、1週間程度の誤差がある人が半数以上であることを覚えておきましょう。逆に、1週間程度早まることもあるので入院準備は早めにやっておいたほうがいいですね。

 

 

出産のタイミングは3分類

出産のタイミングは3分類

正期産:妊娠37週~42週未満

正期産(せいきさん)は、出産をするのに正常な時期とされています。
出産予定日は40週で固定されていますが、正期産の時期は40週を境にして3週間前~2週間後まで、つまり37週~42週未満となります。

 

合計35日間の幅があり、出産予定日通りに生まれなくてもまったく問題ないことがわかりますね。

 

早産:妊娠22週~37週未満

正期産の前、妊娠22週~37週未満で出産することを早産といいます。本来は正期産の時期までママのお腹で成長していくことが好ましいのですが、最近では医療技術の進歩により早産でも赤ちゃんが元気に育つケースが増えてきています。

 

過期産:妊娠42週以降

一方で、妊娠42週以降に出産することを過期産(かきさん)といいます。出産予定日から2週間を超えて出産する場合です。

 

必要以上にお腹で赤ちゃんが成長を続けてしまうと、難産や帝王切開などでしか出産できなくなるリスクや、赤ちゃん自身の状態を悪くしてしまう危険をともないます。

 

そのため、2週間以上過ぎた場合は陣痛促進剤を使って出産をうながす処置をすることが一般的です。

 

 

予定日が過ぎても不安にならないで

予定日が過ぎても不安にならないで

出産予定日が近づくとまわりの人から「まだ生まれないの?」と声を掛けられることが多く、プレッシャーを感じることもあるかもしれません。ところが、実際に出産予定日通りに生まれることはごくまれであり、1週間程度の誤差があることが当たり前です。

 

「ママに早く会いたくて予定日より早く生まれた」

「ママのお腹が心地良くてもうちょっとゆっくりしていたい」

 

もしかするとこんな赤ちゃんのメッセージかもしれませんね。出産予定日に生まれなくても決して不安にならず、ゆったりと過ごすようにしましょう。

 

 

まとめ

初産は特に出産予定日に対して敏感になり、なぜ予定日通りに生まれてくれないのだろうと不安を感じるかもしれません。

 

今回ご説明したとおり、正常な出産である正期産は意外なほど長いこと、出産予定日通りに生まれることはまれなことを知っていただき、リラックスしてお過ごしください。

 

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