働く女性必見!不妊治療と仕事を両立させる4つのポイントとは | ベルタカフェ

働く女性必見!不妊治療と仕事を両立させる4つのポイントとは

不妊治療と仕事の両立

結婚してからも仕事を続ける女性が増えている今、不妊治療を考えている人にとって「検査や治療のたびに仕事を休むのは気が引ける」「体力が持つかな?」など、仕事との両立に不安を感じることも少なくありません。

 

でも、仕事に対する責任感や不妊治療にかかる費用を考えると、かんたんに「辞める」という選択はできませんよね。

 

そこで、不妊治療と仕事を両立させるポイントについてあらかじめ知っておきましょう。

 

 

1.職場へのカミングアウト

職場へのカミングアウト

不妊治療は通院を必要とするため、仕事を休まなければならない機会がどうしても増えてしまいます。また、治療による身体的な負担から、仕事がつらい日だってあるでしょう。

 

デリケートな問題だけに、できれば周囲へ知られたくないという気持ちもあると思いますが、ここは勇気を出して、職場にきちんと話しておきましょう

 

特に上司へ伝えるときには、以下の点を中心に話すと、理解してもらいやすいかも。

 

<上司に伝えるときのポイント>

  • ・どのような不妊治療を受ける予定で、どの程度の休みが必要か
  • ・体調やタイミングで、急に休まなければならない可能性があること
  • ・今まで通りできる仕事内容と、難しくなりそうな仕事内容について
  • ・今任されている仕事を滞りなく進めるための手立て(担当者を増やす、担当内容や仕事量を調整するなど)

 

このとき、ただ一方的に伝えるのではなく、「どうすれば仕事への影響を最小限に抑えられるか」を相談する姿勢で臨むのがベスト。また、休みや業務内容の変更などで直接迷惑をかける可能性が高い同僚にも、きちんと伝えておきましょう。

 

 

2.転職や雇用形態の見直しも視野に入れる

転職や雇用形態の見直しも視野に入れる

不妊治療への理解が得られる職場であればいいのですが、残念ながら全ての職場がそうとは限りません。また、サポートしてくれる環境であったとしても、「繁忙期に休みの申請を出しにくい」など、状況によって気が引けてしまうこともあるかと思います。そんなときは、休みの融通が利きやすいポジションへ移動させてもらったり、派遣やパートなどへ雇用形態を見直してもらったりするのもひとつの手。

 

「申し訳ない」「休みを言い出しにくい」などストレスを感じてしまうと、不妊治療にも少なからず影響してしまうので、気持ち的に負担を減らせる環境づくりも大切です。

 

なお、仕事内容がハードすぎる、職場の理解がどうしても得られないなど両立が難しいと感じるときは、転職を考えてみるのもいいかもしれません。

 

 

3.担当医と通院スタイルを相談する

担当医と相談する

不妊治療を受ける病院の医師にも、仕事との両立についてきちんと話し合っておく必要があります。休みづらい曜日や時間帯など希望を伝えたうえで、どのような通院スタイルが好ましいか相談しましょう

 

ただ、ホルモン周期や卵子の発育具合などで通院のタイミングが直前まで分からないことも多いので、ある程度は急な休みにも対応できる心構えは必要。どのような流れかをあらかじめ聞いておくと、目安になります。

 

半休やフレックス制で対応できるか、一日休みをとったほうがいいのかの参考にもなるので、受診時の内容や手順、体にかかる負担などもしっかりと聞いておきましょう。

 

また、医院選びの段階で通いやすい条件を優先すると、両立の負担を軽減できます。

 

<医院選びのポイント>

  • 土曜や日曜、夕方遅くまでの診療に対応している
  • 職場に近く、かんたんな検査なら半休やお昼休みなどの利用で通院できる
  • 医師の数が多く、待ち時間が短い
  • 医師との相性がいい。どんな小さな悩みでも話しやすい

 

 

4.ストレスの少ない環境づくり

ストレスの少ない環境づくり

職場に迷惑はかけたくない、でも、新しい家族を迎えたい……。不妊治療と仕事を両立させることは、心身ともに悩みやストレスが絶えないものです。

 

でも、メンタル的なダメージは不妊治療に影響してしまうため、できる限りストレスを減らせる環境づくりが大切となります。そのため、まずは自分自身の中で優先順位を明確にし、できる限り負担を減らせるように配慮しましょう。

 

「不妊治療休暇」や「ファミリーサポート休暇」など、休みを取りやすいシステムがあれば利用する

「法定外休暇」として休みを申請できる企業もあるので、職場の制度を確認してみましょう。

 

活かせる特技があるなら、業務委託や短期雇用などに切り替える

両立が難しい職場の場合、不妊治療に取り組む間のみ、労働時間の融通が利き、ある程度の収入が見込める仕事に変えることも検討してみましょう。

 

再雇用制度の確認

不妊治療に専念するため退職を考えている場合は、再雇用制度があるか事前に確認しておきましょう。

 

回数や年数など、不妊治療を優先する期間を決める

不妊治療は明確な期間が提示できないため、ズルズルと長引くことに不安を感じる人も多いようです。そのため、あらかじめ期間を決めておけば、職場にも伝えやすく、自分自身も「この期間だけ」と割り切って専念できるようになります。

 

できる仕事は精一杯取組み、職場への感謝の気持ちを示す

休みが増えることで周囲へ迷惑をかけてしまうことはしかたがありません。そのぶん、出勤時は自分の仕事以外にも目を向け、できることは率先して取り組むようにしましょう。

 

また、仕事をお願いするときには「ありがとう」「感謝しています」など、きちんと言葉で伝えることも忘れずに。サポートしていただきやすい環境は、自身の行動でも作ることができます。

 

職場の先輩などに相談してみる

6組に1組が不妊治療を受けているといわれる時代。「打ち明けてみると、経験者が意外と身近にいた」ということも珍しくないようです。両立の悩みをひとりで抱え込まず、同僚や職場の先輩などに相談してみると、いいアドバイスをもらえることがあるかもしれません。

 

 

最後に

最後に

不妊治療が成功すれば、妊娠期間や出産、子育てとライフスタイルは大きく変わり、働きかたにも変化が出てくるはず。そのため、先々のことも視野に入れたワークスタイルを検討する必要があります。

 

また、不妊治療に専念したい人、仕事が気分転換になる人など、仕事と不妊治療のバランスは人それぞれ。まずは自分がいちばんストレスを感じないスタイルをみつけることが、両立への一歩かもしれませんね。

 

 

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