「子宮体がん」や「子宮頸がん」など知る事から始めよう。女性のかかりやすい「がん」の恐ろしさと対策。 | ベルタカフェ

「子宮体がん」や「子宮頸がん」など知る事から始めよう。女性のかかりやすい「がん」の恐ろしさと対策。

南国バカンスや恋人とのデート、子どもとのハッピーな生活、充実した余生。そう、私たちの人生には楽しみがいっぱい!明るい未来でキラキラ!さぁ、何して生きて行こう?

でもある日突然、そのすべてが叶わなくなったら?

時には明るさも幸せも、全て暗転するような事態が起こり得るのです。それは、私たちが、子宮がん(子宮体がん・子宮頸がん)や乳がんを罹患する可能性があるから、なのです。
これら女性特有のがんの恐ろしさは、特に初期において、自覚症状がほとんどないまま進行する可能性があること。それなのに、女性器官の状態を調べる各種検診は個人の任意。不調を感じて受診したときには「もう手遅れだった…」という、後悔してもしきれない事態になっていることも…!

さらに進行度によってそれぞれの部位が切除され、妊娠や出産などの女性機能が失われたり、命に関わったりすることもあるのです。

 

「子宮がん」や「乳がん」は早期発見が大事

知らないうちにかかり、女性の喜びと人生を奪う可能性のある女性特有のがん。これらを予防し、完治につなげる手立てはただ一つ、定期的な検診を受け<早期発見>すること以外にありません
「自分だけは大丈夫」という、根拠のない思い込みはやめてください。

 

妊娠・出産の可能性を奪う「子宮がん」

働き盛りのOL世代や、小さな子どもを持つママ世代での発症が多い子宮がん。がんのできる場所で名称が変わり、子宮頸部の入り口である外子宮口周辺のがんを「子宮頸がん」、子宮内膜に多いがんを「子宮体がん」と呼びます。
どちらも、月経時以外の急な出血、おりものの異常、トイレ中の違和感や痛みなどを感じることがあります。

子宮頸がんは自覚症状がほとんどなく、気付いたときにはすでに妊娠・出産ができなくなるほど、がんが進行している場合も…! 治療は進行度によって選択肢がありますが、進行している場合は子宮を摘出する必要があります。

子宮体がんは自覚症状に個人差が生じやすく、痛みの程度も人それぞれ。ですが基本治療としては、早期発見でも子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出しなければなりません。

<子宮頸がん>

ワクチンを接種すれば予防できる
・20代~30代の女性が一番かかりやすい
早期発見すれば治りやすい
・進行度によっては子宮摘出
・検診は1~2年に1度の受診がおすすめ
・検診の受診時間は5分ほど

<子宮体がん>

・40代~60代の女性が一番かかりやすい
・早期発見でも子宮、卵巣、卵管、リンパ節の摘出が原則。
・検診は任意だが、1年に1回の受診がおすすめ
・検診の受診時間は10分ほど
・一般的な子宮がん検診は子宮頸がん検診のみ。子宮体がん検診は専門医での受診を

 

女性のがん死亡率1位「乳がん」

女性にとってもっとも発症しやすく、死亡率も高い「乳がん」。乳房のどこにでもできる可能性があり、病状が進行するとリンパ節や骨、肝臓、肺へ転移して全身に広がることがあります。また、乳房にしこりや引きつれが生じたり、痛みや熱を持ったり、乳頭から血や分泌物が出たりすることもあります。

初期段階では自覚症状がごく少ないと言われていますが、早期発見すれば治りやすいのも特徴です。逆に発見が遅れると、乳房の切除や他組織への転移など、ゆゆしき事態におちいることも。そのため検診のほか、把握できる月に一度はセルフチェック(自己検診)を行い、乳房の健康状態を把握する習慣をつけましょう。

<乳がん>

・女性にとって、かかりやすく、死亡率も高いがん
・30代~50代の女性が発症しやすい
・検診は任意だが、1年に1回の受診がおすすめ
・検診の受診時間は20分ほど(検査内容による)
触診による自己検診も有効
早期発見すれば治りやすい

 

がんについて不安になったり、もっと知りたくなったりしたら

健康は人生における宝そのもの。
ライフステージが進むにつれ守りたいものが増えていく女性なら、なおのこと、カラダは労わらねばなりません。がんの思わぬ訪れに苦しむことのないよう、健康へのアンテナ感度を高く保ち続けたいものですね。
不安を感じたら迷わずに、産科・産婦人科で検診の予約を! もっと詳しく知りたい方は、信頼のおける各がん情報サイトを訪問してみてください。

※がんを発症していたら、医療機関や担当医と治療方法について十分に話し合い、くじけずに治療を続けてください。現在は有効な治療手段も増え、効果の高い医療法の組み合わせが存在します。
※各種がんの症状には個人差があり、治療法もがんの種類によって異なります。
 
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