見落としがちな頭皮のニキビ。原因とケア&改善法 | ベルタカフェ

見落としがちな頭皮のニキビ。原因とケア&改善法

見落としがちな頭皮のニキビ。原因とケア&改善法

シャンプーやブラッシングをしているときに違和感を覚えて、頭皮にニキビをみつけたことはありませんか? 普段は髪の毛に隠れている部分だけに気づきにくく、見つけたときにはかなり大きくなっていた……なんて人も多いようです。
 
悪化すると痛みをともなうこともあるニキビ。頭皮にできると抜け毛を引き起こす可能性もあるので、日ごろの頭皮ケアが大切。頭皮ニキビができる原因とケアについて知っておきましょう。
 
 

頭皮はニキビができやすい!?

一般的に、成人の場合10万本近い髪の毛が生えているといわれています。髪の毛は基本的にはひとつの毛穴から1本ずつ生えているので、頭皮には10万個ほどの毛穴が密集しているということ。
 
そのうえ、頭皮の皮脂分泌量は顔の約3倍。さらに、髪の毛におおわれて常に蒸れやすいので、実はニキビができやすい場所なんです。
 
 

頭皮ニキビができる主な原因

頭皮ニキビができる主な原因

皮脂詰まり

頭皮の毛穴から分泌された皮脂がそのまま詰まり、炎症を引き起こす。汗や汚れも詰まりやすいので注意。
 

シャンプーやリンス、整髪料が頭皮に残る

洗髪時のすすぎが十分でなかったり、整髪料が残ったままになっていたりすることで、毛穴詰まりや皮膚の炎症を招く。
 

頭皮への刺激

頭皮を強くこする、爪を立てて洗うなど、強い刺激を与えて頭皮を痛める。
 

過剰な洗髪

洗いすぎは頭皮に必要な皮脂までも洗い流してしまうため、頭皮のバリア機能を低下させる。
 

ターンオーバーの乱れ

皮膚の生まれ変わるサイクルが狂い、排出されるはずの角質が溜まって毛穴を詰まらせる。
 
 

頭皮ニキビができないようにするには

頭皮ニキビができないようにするには
頭皮ニキビの原因をみると、大きく分けて「毛穴詰まり・頭皮の炎症・バリア機能の低下」の3パターンであることがわかりますね。つまり、頭皮ニキビを防ぐには、これらを意識してケアする必要があります。
 
日ごろから気をつけておきたいことをひとつずつみていきましょう。
 

毛穴詰まりを解消するために

毛穴に詰まるものは、皮脂・角質・汚れなどさまざまです。まずはきちんと洗髪して、頭皮を清潔に保つことが大切。ただし、一日に何度も洗髪して必要な皮脂を洗い流してしまったり、十分にすすげておらずシャンプーやリンスが残っていては逆効果。
 
正しい頭の洗いかたを身につけておきましょう。
 

<正しい頭の洗いかた>

  1. お湯で頭皮と髪の毛をよく濡らし、予備洗いをする

  2. シャンプーをしっかり泡立てる

  3. シャンプー時、根元から頭全体を包むように手を入れて、指の腹で頭皮をマッサージするようにやさしく洗う
    ※てっぺんから下に向かってゆっくりと下りてくると、洗い残しがなくなる

  4. 洗いの倍くらい時間をかけて丁寧にすすぐ

  5. リンスは髪の毛だけにつけ、頭皮につかないようにする

 
 

頭皮の炎症を解消するために

頭皮に炎症が起こると、その刺激が原因となったり、そこからバイ菌が入ったりしてニキビができます。
 

  • ・洗髪時にゴシゴシ洗わない。爪を立てない

  • ・整髪料はその日のうちに洗い落とす

  • ・自分で髪染をおこなうときは、薬剤が頭皮につかないように気をつける

  • ・帽子や日傘などを利用して、紫外線に当たりすぎないようにする

 
蒸れやすいので、ときどき髪をかき上げて風通しを良くしてあげることも忘れずに。
 
 

バリア機能の低下を防ぐために

頭皮の皮脂には、大切な頭を守るバリア機能があります。水分や細胞間脂質と混ざりあうことで保湿効果も得られるので、必要以上に皮脂を落としてしまわないよう気をつけましょう。
 
そのため、洗いすぎは禁物。また、乾燥肌の人は一日一回でも洗いすぎにつながることがあるので、自身のコンディションにあわせて洗うようにしましょう。
 
 
また、脂分・糖分・香辛料の多い食事は皮脂や汗の分泌を過剰にし、頭皮のバリア機能を低下させ、ターンオーバーの乱れも引き起こします。食生活に気を配り、規則正しいライフスタイルを心がけましょう。
 
 

ニキビができてしまったら…

ニキビができてしまったら…
気をつけていたつもりでもニキビができてしまった。すでにニキビができている。そんなときは、悪化させず早く治るようにケアしましょう。

触らない、潰さない

気になってつい触りたくなりますが、ぐっとガマン。触れた指からバイ菌が入ると、さらに悪化してしまいます。
 

整髪料は使わない

ニキビに刺激を与えてしまうので、整髪料などの使用は控えましょう。
 

洗髪時は優しく

汚れが溜まると症状を悪化させるので、洗髪はいつも通りおこないます。そのとき、指で直接触れると刺激を与えかねないため、泡で優しく洗いうように気をつけましょう。
 

清潔な環境を整える

帽子をかぶらない、毛染めをしないなど、頭皮への蒸れや刺激、汚れを招きかねないものは避けます。また、頭が直接触れる枕も、カバーを毎日取り換えるかタオルを敷くなどして、清潔に保ちましょう。
 

皮膚科へ行く

何日経っても改善しない場合や、痛みやにおいをともないう場合は、皮膚科を受診して薬を処方してもらいましょう。
 
 

最後に

日ごろ目につかないだけについ放置しやすい頭皮。でも実際は、顔と一枚の皮膚でつながっており、顔と同じくらいデリケートな場所です。だからこそ、顔のお手入れと同じくらい、頭皮もケアしてあげたいものです。
 
頭皮の状態をよくすることは、そこに生える髪の毛の質をよくすることにもつながります。化粧やヘアスタイルで輝くためにも、ニキビレスのきれいな頭皮を維持しましょう。
 
 

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】

>> 髪の傷みやフケは頭皮が原因!?頭皮の色でわかる髪のトラブルと対処法

>> 女性の薄毛&抜け毛対策にはコレ!毎日の習慣に取り入れたい簡単育毛法5つ

 
女性の薄毛や抜け毛はこの育毛剤!
 
 

女性の薄毛や抜け毛はこの育毛剤!

「育毛・頭皮ケア」最新記事

注目の記事

Facebook

ベルタカフェライター

このエントリーをはてなブックマークに追加
ベルタ葉酸サプリ ベルタマザークリーム