赤ちゃんが欲しいのは私だけ?夫に妊活に協力してもらうための3つの秘訣 | ベルタカフェ

赤ちゃんが欲しいのは私だけ?夫に妊活に協力してもらうための3つの秘訣

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「口では赤ちゃんが欲しいと言っているのに、夫が全然協力的じゃない」と不満に思っている女性は、多いもの。妊娠できない原因の半分は男性にもあるはずですが、年齢を考慮して焦る女性に対し、男性は「自分には関係ない」「夫婦生活があれば、いつか自然に授かるだろう」と、楽観的に考えがちです。
 
そこで今回は、夫婦でTGP(Trying to Get Pregnant=妊娠しようとがんばっている)に取り組まれた東尾理子さんの著書『「不妊」じゃなくて、TGP 私の妊活日記』(主婦の友社、2012)を参考に、夫婦で足並みをそろえて妊活に取り組むためのエッセンスを3つご紹介します。
 
 

1. 妊活を焦らず、いつも自然体でいる

いつもの2人のままでいいんです
まずは、排卵日を狙って夫婦生活をもつ“タイミング法”にチャレンジする方も多いと思います。しかし、基礎体温を測って排卵日を知っているのが女性である以上、女性から男性に夫婦生活をもつ日を伝えなければいけないという問題に直面します。
 
「なんとなく伝えづらい」「義務感でしてほしくない」といった声がある一方、男性の気持ちが乗らないときでも「今日は排卵日だから、何がなんでもセックスしなきゃ!」と男性にプレッシャーを与えてしまうことも
 
“人生すべてに理由あり”と考え、いつも自然体でいる理子さんは、「明日、排卵しそうなんだって」という事実だけを伝えるんだそう。お互いのスケジュール、体調、気分を重視して、その日に必ず関係をもたなくてはいけないとは、二人とも考えていなかったのだそう
 
不妊治療に対しても、「歯が痛かったら歯医者さんに行くんだから、赤ちゃんが欲しくて専門クリニックに行くのは、ごく普通のことじゃない?」と、特別なこととは考えていません。
 
焦る気持ちはグッとこらえて、“なるようになる”と発想を転換することで、男性も身構えることなく、妊活に参加しやすくなるのではないでしょうか。
 
 

2. 妊活への不安な気持ちを相手に丁寧に伝える

夫婦間で意思疎通できていますか?
「そのときどきで、納得するまで話し合って、コンセンサス(合意)を得るようにしていた」という石田夫妻は、妊娠するまでの期間を、すごく楽しく過ごすことができたと言います。
 
“私ばっかりがんばっている”という不満の裏には、“二人で一緒にがんばりたい”という思いがあるはず。「なんでわかってくれないの!」と押しつけるのではなく、自分のほんとうの気持ちを丁寧に伝えられているでしょうか?
 
理子さんは「私だけが治療についていろいろ勉強をして、主人は何も自分からは調べてくれない」と思ったときに、「だったら、私が教えてあげればいいんだ!」と思い直したのだとか。
 
男性からしてみれば、「女性なんだから、自分よりも妊娠・出産の知識がたくさんあって当然」と、なんの悪気もなく思ってしまうのかもしれませんが、実際には女性にとっても初めての体験です。
「自分だって初めての妊活で、わからないことだらけ。一生懸命勉強してがんばっているから、悩んだときは同じ目線で、一緒に考えて欲しい」と、素直にお願いしてみるところから始めてみましょう。
 
 

3. 男性側の立場で考える思いやりを持つ

夫婦で婦人科を受診するなら、男性医師のほうがいい場合も
なかなか赤ちゃんを授からず、病院での検査を考えたときに、男性につきそって欲しいと思う方もいるでしょう。どうせなら婦人科で二人同時に検査を受けた方が、時間の短縮にもつながります。
 
とはいえ、“婦人科”というくらいですから、男性にとってはなおさらハードルの高い場所。
 
病院を選ぶときは、女性不妊だけでなく男性不妊をうたっているクリニックを探すだけでなく、できれば医師は男性の方がいいようです。
 
いきなり初対面の女性医師から、自分の精子についていろいろ言われるのは、女性が想像している以上に、精神的な負担が大きいようです。石田純一さんも主治医を女性から男性に変えてからのほうが、明らかにリラックスしていたそうです。
 
「相手に聞いてほしいと思っている分だけ、自分も相手の言うことをしっかり聞く耳を持たないといけない」という理子さん。
 
性差による考え方や価値観の違いが明確に出る話題ですから、意見の違いがあって当たり前。自分の思い通りに動いてくれない不満を溜め込むのではなく、ふだんのコミュニケーション以上に思いやりをもちながら、互いに向き合うことが大切なんですね。
 
 

まとめ

赤ちゃんが欲しいと思ってがんばることは、特別なことではありません。
妊活中はパパとママになる前に与えられた、夫婦二人だけの貴重な時間。その貴重な時間を大切にしながら、夫婦で足並みをそろえて妊活を乗り越えることで、きっと家族の絆がより深まるはずです。
 
「そのうちできたらいいね」から「赤ちゃんを迎えるために、一緒にがんばろうか」への第一歩を、踏み出してみてはいかがでしょうか。
 
※参考
「不妊」じゃなくて、TGP 私の妊活日記』(主婦の友社、2012)
 
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