立ち会い出産、賛成?反対?記念すべき生命誕生の瞬間を後悔しないために | ベルタカフェ

立ち会い出産、賛成?反対?記念すべき生命誕生の瞬間を後悔しないために

立ち会い出産

 
最近では、旦那さん立ち会いのもとおこなわれる「立ち会い出産」は珍しいものではなくなってきています。いえ、むしろ立ち会わないと「どうして立ち会わなかったの?」と驚かれるくらい、当たり前のものとなりつつあるようです。
 
しかし、「必ず立ち会ったほうがいい」とは一概には言えません。立ち会ってほしい妻、立ち会いたくない夫。立ち会ってほしくない妻、立ち会いたい夫――。夫婦間においても、出産に対してそれぞれの考え方があるのです。
 
出産前から出産後までもめている夫婦を何度か見たことがありますが、せっかくの我が子誕生の瞬間を後悔してほしくありません
 
そこで今回は、女性側から見た立ち会い出産賛成の意見、反対の意見をそれぞれ紹介すると共に、夫婦で出産に立ち会うときの注意点もご紹介していきます。
 

立ち会い出産賛成派

出産に立ち会うことで、父親の自覚が芽生えるお父さんは多いそう
実際に立ち会い出産をしてよかったという女性たちは、次の点を賛成の理由として挙げてくれました。
 

  • ・夫に父親の自覚がわいた(28歳/主婦)
  • ・出産の大変さをわかってもらえた(32歳/広告代理店)
  • ・夫に女性のすごさをわかってもらえた(32歳/主婦)
  • ・夫が側にいてくれて心強かった(24歳/主婦)
  • ・「家族」になれた気がした(30歳/ライター)

 

立ち会ってよかった、と言う人たちの多くは「我が子の生まれた瞬間を共有することで、感謝の気持ちと幸せも共有できた」と言っていました。
 
実際におなかを痛めない男性は、女性にくらべてなかなか父親になるという自覚がわきにくいもの。それが出産の現場を目のあたりにして、父性が芽生える場合も多いようです。
壮絶な陣痛・分娩の様子を見ていると、「出産は命がけ」という言葉の意味を身をもって実感できるでしょう。
 
また、出産の際は、すぐに分娩できるものではなく長い陣痛と闘わなくてはなりません。「ひとりで陣痛の時間を乗り切るのは寂しいしつらい」と思う女性は立ち会い出産が向いているのかもしれません。
 

立ち会い出産反対派

いつまでも “恋人” のような夫婦でいたいんです
「立ち会い出産」そのものに反対するのではなく、あくまでも「個人的に」立ち会ってほしくなかった、という女性たちの意見です。
 

  • ・女として見られなくなるような気がした(34歳/旅行代理店)
  • ・出産に集中できない(28歳/アパレル)
  • ・励まされたりするとイライラする(26歳/主婦)
  • ・夫が血を見ると貧血をおこす(30歳/主婦)
  • ・冷静ではない自分を見られたくない(26歳/金融)

 

立ち会い反対派のもっとも大きな理由として「女として見られなくなりそう」という意見が出てきました。
旦那さんには「母親」ではなく、いつまでも「女」として見られたいという女心がこう思わせるようです。乱れた姿を好きな人に見られたくない、というのはなかなか素敵な意見ではないでしょうか。旦那さんのことを「男として」大切にしている証拠です。
 

立ち会い出産時の注意点

出産を迎える前にきちんと話し合いの場を持ちましょう
これは産院によってもルールが色々あると思います。
ここでは、夫が妻の出産に立ち会う場合の共通項として、私自身の出産経験、そして周囲の立ち会い経験者の話を参考にまとめました。
 

医師や助産師さんの邪魔にならないようにする

医師や助産師さんの邪魔になるようなことは絶対にしてはいけません。これは産院でも注意点としてよく挙げられています。たまに出産現場でパニックになってしまう男性がいますが、その場合は退室したほうがいいでしょう。とにかく母子ともに元気で出産を終えることが最優先です。
 

ビデオ撮影するときは頭側から撮影するほうが良い

ビデオを撮影するときも、なるべく医師たちの邪魔にならないように、妻の頭側から撮影するようにしましょう。
 

夫は妻にやたらと励ましの言葉をかけない

また、夫は妻に「がんばれ!」と言いすぎないようにすること。言われなくても頑張っていますからね。力が入っているのはわかりますが、相手をイラッとさせるだけです。
 

夫は妻の「サポート役」に徹する

無理に励まさなくとも、汗をふき、水を用意し、腰をさすり、手を握る。これで十分なはずです。立ち会い予定のご家庭は、事前に旦那さんに伝えておくといいかもしれません。
 

妻はなるべく、夫を傷物にしない

陣痛に耐えきれず、思わず側にいる夫の腕に噛みついたり、引っ掻きまわしてしまう女性は多いものです。産後、夫が傷だらけになっていた、という話をよく聞きます。
これもやりすぎにはご注意を。よかれと思って立ち会いをしたものの、夫が出産にトラウマを抱いてしまったら本末転倒ですからね。
 

最後に

立ち会う、立ち会わない。これにはそれぞれ考え方があると思います。
夫婦間で意見が違っても、産むのは女性なのですから、なるべく女性の意見を優先してもらえると良いですね。
 
我が子の誕生の瞬間、「あのときこうしていればよかった」なんて思わないためにも、夫婦でたくさん話し合ってみてくださいね。
 
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