美容師100名直伝!美容院みたいなスタイリングが自宅でできるルール3つ | ベルタカフェ

美容師100名直伝!美容院みたいなスタイリングが自宅でできるルール3つ

 
ヘアスタイルの完成度が一番高いのは、何といっても美容院帰り。なぜなら、髪のプロである美容師がスタイリングしてくれるから。
なかでも、「ブロー」「後頭部の髪を巻く」「襟足を整える」などのスタイリングはハイレベル。プロと同じように仕上げるのは、素人の私たちには難しいものです。
 
では、どうやったら美容院帰りの髪型を再現できるのでしょう?表参道、銀座、青山の美容院で働く美容師約100人に取材経験のある筆者が、美容院のようなスタイリングが自宅で簡単にできる方法をお伝えします!
 

「再現性の高い髪型」「しっかり乾かす」「ワックスの扱い方」

実は、自宅スタイリングを美容院レベルまで高めるコツは、たったの3つ。

1.再現性の高いヘアスタイルをオーダーする

遠慮せず自分のイメージをしっかり伝えましょう
 
美容院のPRポイントのひとつにもなっている<再現性の高いヘアスタイル>とは、“プロ仕上げのスタイリングを、素人でも再現しやすくデザインした髪型”のことを指します。
つまり、頑張ってコテで巻いたり、あれこれいじったりしなくてもいい、そもそもが完成度の高い髪型のことなんです。再現性の高いヘアスタイルをオーダーすることで、自宅でのスタイリングがぐっと楽になります。
 
そして、オーダーの際、家でのスタイリングにいつもどのくらいの時間をかけているかを伝えるのも大切なポイント。
毎朝10分確保できるなら<10分のスタイリングで完成する髪型>、できるだけ時間をかけたくないなら<乾かすだけでキマる髪型>など、習慣に基づいた無理ない髪型をリクエストしましょう。
 

2.根元までしっかりと乾かすこと

根元から毛先に向かって乾かすのがコツ
自宅スタイリングのレベルを高める2つ目の方法は、髪の根元から毛先まで、完璧に乾かすこと。濡れたり湿ったりして水分を多く含んだ髪はクセが出やすくなるため、スタイリングの質が低下してしまうのです。余計な水分がなくなるまで念入りに乾かせば、扱いやすい素髪になれます。
 
ちなみにドライヤーはダメージヘアのもと、というのが定説。けれど複数の美容師によると、「乾かしすぎると髪が傷む」というのはよくある思い込みなんだそう。
 
髪が傷む本当の原因は、まだ湿っているのにドライヤーの使用を切り上げること。髪の内部組織を守るキューティクルを保護する脂質成分「MEA(18-メチルエイコサン酸)」は、濡れたり湿ったりしている時に剥がれ落ちやすくなります。
MEAが剥がれると髪のツヤや手触りの質が低下し、パサついたダメージヘアへまっしぐら。ダメージを気にしてドライヤーの使用時間を短くすることが、逆に傷みの原因になっていたんですね。
完全に乾かすようにして、美髪のために良いドライヤー習慣を身につけましょう。
 
※ドライヤー自体を頭部に近づけすぎると熱風によって髪や肌がやけどしたり、脱水状態に陥る可能性があります。また、切れ毛や枝毛を引き起こす原因にも。髪から20cm程度離して使用するのがオススメですが、ドライヤーのメーカーサイトなどを参照のうえ、利用方法を守って正しくお使いください。
 

3.スタイリング剤は、なりたい質感のワックスを少量ずつ

毛先を中心にワックスをもみ込むように
ほどよくまとまって毛流れを作りやすいワックスは、なりたいヘアスタイルに合わせて質感を選ぶことが大切。
ゆるカールロングならつやが出るウェットなタイプ、外国人風ならマットに仕上がるタイプ、ふんわり空気感を出したいなら油分が少ないタイプなど、目指すスタイルごとにワックスも変えてみましょう。
 
美容師は毛質や仕上がりイメージに合わせてワックスのつけ方までコントロールしますが、自宅スタイリングの場合は手のひらに少量ずつ伸ばして、毛先メインにつけるだけでも仕上がりに差が出ます。付けすぎないよう調整しながら、ベストバランスを探ることが大切です。
 

サロン帰りの髪を、毎日キープしよう!

毎朝のヘアスタイルがキマると、前向きな気分になれるもの。自宅スタイリングしやすい髪型のポイントを押さえて、ワンランク上の美しさや可愛さを手に入れてくださいね!
 
 

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