睡眠不足になっていませんか?夏こそ良質な「睡眠」で熱中症予防 | ベルタカフェ

睡眠不足になっていませんか?夏こそ良質な「睡眠」で熱中症予防

いよいよ夏本番!

 

夏はビーチや夏祭りと、イベントが盛りだくさんのワクワクする季節です。でも逆に、ムシムシした気候のせいで身体が疲れやすい季節でもあります。なかでも、特に気をつけたいのが熱中症です。

 

寝苦しい夜が続く夏、十分に睡眠がとれていないと、熱中症を引き起こしやすくなってしまいます。夏こそ良質な睡眠を味方につけて、熱中症に負けない健康な身体を維持しましょう!

知っていますか?熱中症のコト

最悪の場合には意識不明で倒れてしまうことも 熱中症は日中の灼熱の太陽の下で起こるものと思われがちですが、実は、日中の屋内や睡眠中など普段の生活の中でも起こりうるものなんです。
体温調節が苦手な高齢者や、汗をかきにくい女性などが特に熱中症になりやすく、急な気温の上昇に身体が慣れきっていない6月ごろから患者が増えるそう

 

私たちの体にはもともと、温度や湿度に合わせて体内の熱を調節する機能が備わっていますが、これが弱まることで体内に必要以上に熱がこもってしまい、熱中症となってしまいます。

 

熱中症の症状は様々ですが、めまいや立ちくらみなどの初期症状から始まり、手足の痙攣や頭痛・吐き気へと発展します。最悪の場合はひきつけや意識不明など緊急搬送が必要となるような危険な状態にも陥ってしまうため、十分な注意が必要です。

睡眠不足が熱中症を招く?睡眠と熱中症の切っても切れない関係

睡眠不足は熱中症の大きな要因
人間の脳は、日中に脳や身体の働きを活発にする「交感神経」と、睡眠中などに身体をリラックスさせる「副交感神経」をバランスよく切り替える自律神経によって、身体の様々な機能をコントロールしています。

 

しかし、熱帯夜など寝苦しい夏の夜はこの副交感神経が優位に切り替わらず、自律神経のバランスが乱れてしまいます。それによって、浅い眠りが続いたり何度も目覚めてしまうことに。十分な睡眠が得られなくなった身体は、本来睡眠中に活発になる細胞の生成やホルモンの分泌、新陳代謝が低下し、疲労が回復されなくなるのです

 

そうなると、体力が低下して常に疲労を感じやすくなるほか、体内の熱を調節する機能も衰えるため、結果的に熱中症になりやすい身体になってしまいます。

熱中症予防には睡眠!睡眠不足を解消して、暑さに負けない身体をキープ

熱中症に負けない健康な身体を維持するためには、睡眠をしっかりとってエネルギーをチャージすることが大切です。では、良質な睡眠を得るにはどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

寝る前のアルコールはNG

お酒はほどほどにアルコールを摂取すると利尿作用によって体内の水分が失われ、気づかないうちに脱水症状に近い状態になってしまいます。
熱中症はすぐに起こるものではなく、じわじわと症状があらわれるので、そのまま日常生活を送ることで熱中症になってしまうのです。

カフェインを含むドリンクを控える

コーヒーなどに多く含まれるカフェインには、寝る前に飲むと目が冴える「覚醒作用」のほか、利尿作用や消化促進作用もあります。

利尿作用によってトイレに行く回数が増えてしまったり、アルコールと同様に水分を必要以上に排出してしまうことで脱水症状に陥る危険もあります。また、消化促進作用によって胃が消化活動をおこなってしまうと、脳が副交感神経に切り替わらないまま浅い眠りが続いてしまいます。

ベッドに入る30分前には電子機器を消す

テレビやパソコン、スマートフォンなどの強い光を出す電子機器は、交感神経を刺激して脳を興奮状態にしてしまいます。寝る前30分くらいは電子機器や部屋の灯りを消し、脳が眠りにつくための準備をしましょう。

扇風機に注意!

タイマーを活用しよう
扇風機の風は肌表面の水分を急激に奪ってしまいます。水分を奪われた身体は体温調整がうまくできないため、翌朝、身体に大きな疲労が残ってしまいます。風が身体に直接当たらないようにするなど、工夫して使用しましょう

まとめ

真夏は毎日と言っていいほど熱帯夜が続くこともあり、暑さによる睡眠不足を当たり前のように感じてしまいがちです。しかし、十分な睡眠を得られていない身体は熱中症の危険と紙一重。

 

睡眠は生活の基盤です。熱中症を予防するためにも、良質な睡眠をとって暑さに負けない身体づくりを心がけましょう。

「健康」最新記事

注目の記事

Facebook

ベルタカフェライター

このエントリーをはてなブックマークに追加
ベルタ酵素