後悔しない離婚のために!離婚を決意する前にもう一度確認するべきポイント | ベルタカフェ

後悔しない離婚のために!離婚を決意する前にもう一度確認するべきポイント

これまでの生活が大きく変貌し、今後の人生を左右する離婚は、結婚より重大な決断かもしれません。

離婚に対する心の整理がきちんとついていれば、新しい生活に向けて前向きに進んでいけます。しかし、離婚をするかどうか悩んでいたり、心の整理がつかないまま離婚に踏み切ってしまうと、後悔する結果にもなりかねません。

そうならないためにも、今一度気持ちを整理するためのポイントと、日本の離婚制度について考えてみましょう。

 

今一度考えよう 離婚に踏み切る前のチェックポイント

愛し合っている、それだけでできる結婚と違い、嫌いになっただけで離婚はできません。離婚をするにあたり、お金のことや子どものこと、離婚後の生活など、考えなくてはいけない問題は山積みです。

勢いで離婚に踏み切ったり、離婚に関する話し合いがきちんとなされていないと、離婚後の生活にも支障が出てしまいます。改めて今の自分の気持ちを確認し、お互い納得のいく離婚を進めていけるかどうかを確認してみましょう。

 

離婚に関する条件を十分話し合っているか

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財産分与や子どもの親権、養育費などについてきちんと話し合えているでしょうか。自分はもちろん、相手も納得のいく条件でないと、無事離婚が成立しても、その後にもめごとが起こるということも世間では多々あります。

口約束だけではなく、できれば文書にしてお互いに署名をしたり、コピーを持っておくなどして、双方の意見のもと決めたということを証明できる書類を用意しましょう。

 

自分の悪い点も受け入れているか

離婚のきっかけは様々ですが、多くの場合、その責任はお互いにあります。しかし、自分の悪いところを素直に反省せず、相手ばかりを責めていてはいつかまた同じことで躓いてしまうかも。たとえ相手に非がある場合でも、結婚生活のなかで自分がどう行動すれば良かったのかをきちんと振り返ることが必要です。そうすれば、離婚をすっぱりと過去のものとし、新しい生活に前向きに進めるはずです。

 

「今の生活が嫌だ」という不満だけで離婚を急いていないか

相手や結婚生活に不満があって離婚を決意する場合、一刻も早く現状から抜け出したいあまりに、離婚に急いでしまいがち。そうなると、本当に大切なことや、優先すべきことが見えなくなり、離婚を後悔することになってしまいます。

今の生活から抜け出して1人になったとき、本当に今よりも幸せになれるのかどうか、しっかりと自分の心に確認してみましょう。

 

ケンカをしたままの勢いで離婚に踏み切っていないか

具体的に離婚の話が出ていなかったにもかかわらず、ふとしたケンカの勢いから結果的に離婚に至ったというパターンもあるようです。そうなると、「あのときケンカしなければ……」と後悔する可能性は非常に高いです。よく考えた上での結論でない場合は、たとえ不本意であっても一度踏みとどまって話し合う時間を持ちましょう。

 

離婚にはどんな種類があるか

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紙切れ1枚を役所に提出するだけでも、多大な気力・労力を要するのが離婚です。ときには、2人の話し合いだけでは合意に至らず、裁判所に持ち込んで公正な判断を仰ぐことも必要です。

日本には大きくわけて4つの離婚があります。そのメリットやデメリット、当てはまる法律なども様々。離婚を進める前に、日本における離婚の種類を知っておきましょう。

 

  • 協議離婚

日本の離婚の約90%は協議離婚だと言われています。子どもの親権や養育費、財産分与など、全てを夫婦での話し合いで決定するもので、双方の合意が整えば比較的スムーズに離婚が成立します。

離婚に関する取り決めを口約束のみで進めてしまうと、後々もめる原因にもなるので、書面にして残しておくのがベストです。

 

  • 調停離婚

夫婦で話し合っても離婚に関する条件が合致しない場合、家庭裁判所で調停をおこないます。第三者があいだに入り、両方の意見を聞きながら進めるので、感情的にならず冷静に話し合うことができます。また、相手と顔を合わせなくていいというメリットもあります。

半年から1年ほどかかる場合が多く、離婚までに時間を要することがデメリットと言えます。

 

  • 審判離婚

これは極めて稀なケースですが、調停での話し合いを以ても離婚が成立しなかった場合、 家庭裁判所の判断で離婚決定が下されます。次に紹介する裁判離婚と比べると比較的簡易な離婚方法です。

裁判所の決定に不服の場合は、2週間以内に異議を申し立てれば、その審議は効力を失います。

 

  • 裁判離婚

家庭裁判所による離婚調停が成立しなかった場合、地方裁判所に離婚請求を申し立てて裁判をおこなうものです。離婚を認める判決を得られれば離婚が成立しますが、判決に納得のいかない場合は再度裁判をおこなうなど、非常に長い期間に渡るのが一般的です。

弁護士への依頼が必要になるため、経済的にも大きな負担がかかります。

 

まとめ

結婚生活がうまくいっていないと毎日が辛いものですが、離婚が成立するまでのプロセスも決して楽なものではありません。

離婚というかたちになってしまったとはいえ、一度は愛し合って家族になった相手。お互いが納得いくまで十分悩み、話し合うことが、後悔しない離婚の最も重要なポイントです

双方にとって一番良いかたちでお別れできれば、離婚後はさっぱりと晴れやかな気持ちになれるでしょう。これから待っているお互いの新しい生活のためにも、きれいにけじめをつけて次に進みたいものですね。
 
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