おしゃれで実用的!母子手帳ケースおすすめ4選

妊娠がわかるとぜひ準備しておきたい母子手帳ケース。
シンプルなものやかわいいものなど数多くの種類があるので、選びきれないという人も多いかもしれません。また、人によっては「母子手帳ケースって本当に必要なの?」と疑問に思うことも。
今回は、おしゃれで実用的な母子手帳ケースおすすめ4選をご紹介するとともに、母子手帳ケースを選ぶポイントや必要な理由もご説明します。
目次
母子手帳ケースはママの必需品
入れるものは母子手帳だけじゃない
母子手帳ケースは、その名の通り母子手帳を収納するケースですが、それ以外のものも収納することが一般的です。
例えば、妊婦検診を受ける病院の診察券、健康保険証、診察後にもらえる赤ちゃんのエコー写真、各種検査結果などです。
つまり、診察を受けるために必要なものと病院からもらうものの両方を収納する役割なのです。
必要なものを一か所に入れておけば、病院の受付であたふたと探すこともなく便利ですよね。また、せっかくのエコー写真も、バッグの中へ直接入れて万が一ぐちゃぐちゃになってしまうのは避けたいものです。
母子手帳を使う時期は?
母子手帳ケースは、妊娠中に準備するアイテムというイメージが強いですが、出産後も利用する機会が多いことをご存知でしょうか。
赤ちゃんの通院や予防接種などはもちろん、赤ちゃんと一緒にお出かけするときは母子手帳を携帯することが推奨されているからです。
「妊娠中は母子手帳ケースを買わずに乗り切った」という方でも、出産後は赤ちゃんを抱っこしながらカバンの中の母子手帳を探すのはかなり重労働で面倒。
母子手帳を手に入れるのは、出産間近や出産後でも決して遅くはありません。
母子手帳のサイズを確認しよう
母子手帳のサイズは地域によって異なります。
せっかくお気に入りの母子手帳ケースを見つけても、サイズが合わなければ使えません。 すぐにでも購入したい気持ちもわかりますが、まずはご自身の地域の母子手帳サイズを確認する必要があります。
母子手帳は、妊娠3か月ころまでに自治体の指定窓口で交付してもらうことが一般的です。そのため、産婦人科で妊娠判定を受けて少し経った頃に病院から「母子手帳を受け取りに行ってくださいね」と言われるママが多いはず。
事前に下調べしておいても良いですが、母子手帳そのものを交付してもらいサイズを確認した後にケースを購入するようにしましょう。
おすすめの母子手帳【マルチケースタイプ】
ケースを開くとカードや小物が入れられるマルチケースタイプは、一番オーソドックスな母子手帳ケースです。
各メーカーによって収納部分のレイアウトが異なるので、使い勝手を考えて選びましょう。
ハンナフラ
シンプルでポップ&カラフルなデザインが魅力のブランド。母子手帳ケースといえばハンナフラ、ハンナフラといえば母子手帳ケースというイメージがあるほど王道のブランドです。サイズもタイプも豊富なので欲しいケースがきっと見つかるはず。
画像引用:http://www.hal-japan.com/SHOP/239289/list.html
ジェラートピケ
フワモコアイテムでおなじみのジェラートピケ。淡いパステルカラーの母子手帳ケースは、芸能人やママタレントの愛用者も多く人気です。検診の際にもらうエコー写真を入れられる工夫が施されたケースもあります。
画像引用:http://usagi-online.com/brand/gelatopique/item/PIQ0116F0304
おすすめの母子手帳【ジャバラタイプ】
ジャバラタイプは、ケースを開くとじゃばらのように大きく開き、見やすく入れやすいタイプです。大きく開閉できるので母子手帳以外のこまごまとしたものも一気に収納できるのが魅力。
マルチケースタイプに比べるとブランドやメーカーは限られますが、一度使うと便利で手放せません。
ルートート
マザーバッグ、ママバッグなどバッグで有名なルートート。さまざまなデザインのジャバラ式母子手帳ケースを販売しています。ルートートらしい繊細でガーリーなデザインがかわいいですね。
画像引用:http://item.rakuten.co.jp/passageshop/10004747/
ニックナック
主にベビーやキッズのアイテムを販売しているニックナック。ジャバラ式の母子手帳ケースは、コケティッシュなアニマル刺繍がポイントで大人かわいいデザイン。
スウェット生地なので優しく柔らかい手触りです。
画像引用:http://item.rakuten.co.jp/auc-greenps/2979-poppins_jboshite/
まとめ
おしゃれで実用的な母子手帳ケース4選をご紹介しました。
今回ご紹介した母子手帳ケースはほんのごく一部で、数多くのケースが販売されています。デザインや機能性などお好みのものが見つかるといいですね。
この記事を書いたライターの私自身も妊娠・出産を経験していますが、母子手帳ケースを購入するタイミングを逃してしまい産後4か月を迎えてしまいました。
でも、予防接種のために毎月小児科へ行くので、約7kgの赤ちゃんを抱っこしながらバッグの中の母子手帳や書類を探すのにとても苦労しています。
意外にも長い期間使える母子手帳ケース。ぜひ早いタイミングで入手されることをおすすめします。
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