【お腹の赤ちゃんの正しい向きと決まる時期】逆子は治る?胎児の正しい向き | ベルタカフェ

【お腹の赤ちゃんの正しい向きと決まる時期】逆子は治る?胎児の正しい向き

【お腹の赤ちゃんの正しい向きと決まる時期】逆子は治る?胎児の正しい向き

お腹の中の赤ちゃんは、羊水というプールの中でプカプカと浮いている状態であることはみなさんご存知ですよね。頭が上になったり下になったりくるくると向きが変わるのは、想像するだけで微笑ましい光景です。

 

ただし、妊娠週数が進むとそうは言っていられません。胎児の向きによっては注意を要することがあるからです。

 

では、正しい胎児の向きはどういう状態なのでしょうか? そしていつ向きが決まってしまうのか、また注意したほうがいい赤ちゃんの向きについても解説します。

 

 

胎児の正しい向きについて

向きが決まるのは妊娠後期以降

この記事をお読みいただいているプレママの方、現在の妊娠週数はどのぐらいでしょうか?

 

冒頭でもお伝えしたとおり、赤ちゃんはお腹の中で泳いでいるように過ごしています。頭が上になったり下になったり日によってくるくると変化することもあります。

ただし、この状態は妊娠初期から中期に限ります。

向きが決まるのは妊娠後期以降

妊娠後期である28週ごろ以降になると、赤ちゃんはぐっと大きく成長しお腹の中で動きづらくなります。お腹の中で動きづらくなるということは、赤ちゃんがしっかり成長している証なので良いことなのですが、向きも決まってしまう場合があるのです。

 

もちろん個人差が大きいため、必ずしも妊娠28週で向きが完全に決まってしまうというわけではありません。

 

 

正しい向きは頭が下

正しい向きは、頭を下にした頭位と呼ばれる状態です。

 

妊娠後期以降の赤ちゃんは、頭を下にして体を丸めたような状態で出産の瞬間を今か今かと待っているのが一般的です。

 

頭を下にしていて血が上らないの!? 大丈夫!? と心配になるかもしれませんが、これが正しい向きなので大丈夫です。分娩時にも、頭から産道を通って出産するのが正常分娩です。

 

胎児の向きが正常でない場合、分娩時に難産を引き起こす可能性があると言われています。

そのため、胎児の向きが重要視されているのです。

 

 

胎児の向きが良くない場合

正常分娩が難しい逆子

逆子とは、頭が上、足が下の状態です。正常な状態が頭位と呼ばれるのに対し、逆子は正式には骨盤位と呼ばれています。

 

大人が立っているのと同じような状態なので正常に思えるかもしれませんが、リスクとして認識されている胎児の向きです。

 

というのも、分娩時には足から産道を通ることになるため、自然分娩が難しく帝王切開を選択する病院が増えています。

正常分娩が難しい逆子

病院によって多少前後しますが、逆子かどうかを確定するタイミングは妊娠33週~34週ごろ。

 

妊婦検診も毎週実施されている時期ですので、この頃に逆子であれば翌週以降に帝王切開手術の準備を始めるケースが多いようです。

 

 

自然と治るケースも多い

ただし、逆子のまま出産を迎えるのは出産全体の数パーセント程度と言われ、決して多い割合ではありません。最後の最後に胎児の向きが正常に戻るというケースも多いからです。

 

逆子を治す方法の1つとして、逆子体操と呼ばれる体操があります。
逆子体操のやり方はお腹の赤ちゃんの向きや状態によって異なります。やり方を間違えると逆子が治らないので、必ず医師や助産師にアドバイスを受けましょう。

 

妊娠後期になると、医師や助産師がお腹を軽く触ると胎児の向きがわかることが多く、逆子体操の最適なやり方を教えてもらえます。

 

 

リラックスして赤ちゃんに話しかけて

胎児の向きが良くないと診断されるととても不安ですよね。

 

でも、赤ちゃんの向きを外から強制的に変えることはできません。ママ自身が気持ちをゆったりと保ち、リラックスして過ごすようにしましょう。

リラックスして赤ちゃんに話しかけて

逆子の場合は病院から逆子体操などのアドバイスを受けることができますし、毎日お腹の赤ちゃんに「正しい向きにくるりんぱしようね」と話しかけるのもおすすめです。
ママの声は赤ちゃんにきっと届いているはずです。

 

 

まとめ

お腹の赤ちゃんの正しい向きについてご説明しました。

 

妊婦検診で逆子と診察された、胎動の位置が変わったのは向きが変わったせい!? など妊娠後期を迎えるママにとって胎児の向きはとても気にかかりますよね。

 

この記事をまとめた私自身も妊娠34週まで逆子と診察され、毎日逆子体操をしていました。帝王切開の準備を始めた妊娠35週で逆子が治り、無事正常分娩で出産しています。

 

妊娠期間は長いようで短いものです。赤ちゃんの正しい向きを知り、不安な点は医師や助産師に相談しながら出産までの日をお過ごしください。

 

 

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